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ミュージカルって、こんなもんなの?

2006/08/22(火)

昨晩、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」を観て来た。まず感じたのが、「う〜ん、古臭い」。恐らく、かなりオリジナルに忠実なのだろうけど、50年前の感覚では、今は通用しないのだと思う。文部科学省推薦で中学生が授業の一環で見せられるようなミュージカル、と言ったらわかるだろうか。前から7〜8列目の席だったけど、音量も小さいなぁ。ロック系ライブに慣らされているから、そう感じるのかも知れないけど。だから迫力不足。踊りは、一人ひとりの動きはいいんだけど、イマイチ揃っていない感が・・。それと、ミュージカルだから唄の部分とセリフの部分に分かれるんだけど、セリフ部分が盛り上がらない。映画なら、セリフ部分でもBGMがあって、気分が盛り上がる。しかし、セリフ部分はセリフだけ(だったと思う)で。ミュージカルって、そういうものなの? だとすれば、映画にはかなわない。演出面でもう一つ気になったのは、トニーとマリアが一目ぼれするシーン。あまりにもあっけない。一目ぼれするほどの美人かぁ?(おっと、これは個人的な趣味の問題か) ハッピーエンドではないので、「え? 終わったの?」で幕引き。拍手も盛り上がらなかったし、カーテンコールのアンコールもなし。何だかなぁ・・。ミュージカルって、こんなものなの? それが率直な感想。正直、舞台のミュージカルは、あまり観たことがなくて、一番最近は3月の「Tommy」だったかな。この時も、演出の淡白さが不満だった。舞台空間という制約条件の中で苦労している、という感じがどうしても伝わってくる。結局、やはり映画にはかなわないのか。10・11・12月と、3つのミュージカルのチケットを確保してあるから、じっくりとミュージカルというものを検証したい。


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