「オススメ」が必要な理由とは?
モノを買うには、ちょっとした勇気がいるものです。その勇気を後
押ししてあげるのが、売り手の役割です。居酒屋の「本日のオスス
メ」メニューも、その役割を果たしています。
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:≫ ネタ泉隊長とハジメ隊員の「起業ネタ探検隊」
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日々、週末起業ネタ探しに勤しむ「起業ネタ探検隊」の冒険記です。
(登場人物:◆ネタ泉湧夫隊長、◇二足ハジメ隊員)
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居酒屋へ食事に行くネタ泉隊長とハジメ隊員。居酒屋の販促策から
でも、いろいろ学ぶことがあると説くネタ泉隊長。メニューの「本
日のオススメ」をネタに、隊長は話を始める。
◆よいか、ハジメ隊員。買い手が何を買おうかと迷った場合、結局、
何も買わずに終わることが多い。
◇そうですねぇ。僕も、そういうことって、よくあります。
◆そんな時、何を感じるかのう?
◇せっかく店に来たのに、もったいないことをするなぁ、とお店に
対して思います。
◆ふむふむ。どうして欲しかったかのう?
◇背中を押して欲しかったですね。「お客様には、これがオススメ
です!」とか。
◆それじゃよ、それ。じゃから、「本日のオススメ」が必要なのじゃ。
◇なるほど。週末起業の場合、ネットでビジネスを展開するケース
がほとんどですから、ウェブサイト上で「オススメ商品」を明示す
ることになるわけですね。
◆そうじゃな。当たり前のことのように思うかも知らんが、いろい
ろなウェブサイトをみると、その“原則”が守られていないことも
多いぞ。
◇具体的には、どんなサイトですか?
◆トップページに商品ラインアップをずらりと並べていたりするのう。
◇え? それっていけないことなんですか?
◆「いけない」かどうかは、評価基準をどの程度に設定するかで変
わってくるが、買い手が迷ってしまい、結局買わずに終わってしまっ
ているとしたら、少なくともベストではないじゃろう。
◇確かに。やっぱり、どれを「オススメ」しているのか、明確に示
すことが必要なんですね。
◆メリハリをつける、ということじゃよ。
◇でも隊長、そうすると「オススメ」しか売れないんじゃないです
か? だったら、他の商品は必要ないですよね?
◆お前は単純じゃのう。「オススメ」は、必ずしも万人向けではな
いじゃろうて。
◇え? どういうことでしょう? あ、そうか! 「○○な人にオス
スメ!」といったことが必要ですね!
◆そのとおり。それでな、「オススメ」ばかりだとつまらんから、
別のパターンで「オススメ」を示す方法もあるから、それも知って
おくとよいぞ。つまりじゃな・・・
(次号へつづく)
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